もう寒さも和らいできたこんな時期にこそ、入浴剤。
油断してたらお風呂の後、冷えてしまいますよ〜。
入浴剤って化粧品らしいです。
そして、その化粧品は化粧品・医薬部外品に分けられるみたいですが、管理人の求める「体をあたためる」入浴剤は医薬部外品らしいので、そちらで話をすすめます。
化粧品ーーーー化粧品
|＿＿＿医薬部外品
お風呂って湯船で子どもがちゃぷちゃぷするし、頭を沈めたりするので、入浴剤には口に入れたくないものは入っていて欲しくない。
それなのに、意外と入ってるのが色素。
食品添加物として認められている色素はわずか12種類なのに(R4.3現在)、医薬部外品として認められている色素は83種類（昭和41年規定、R4.3現在も）！
ただ、食品添加物は食用色素、医薬部外品はもちろん食用ではありません。
お風呂場ってあたたかいから経皮吸収UPするし、できれば色素入ってない方がいいなぁ。
ということで管理人セレクトの入浴剤を紹介します。
■マザータッチ
珍しい酸性のヘルシー洗剤。
開発関係者の飲用画像まで掲載されています。
シルクふぁみりぃ経由で知り、シルク等を洗う洗剤として使ってきたのですが入浴剤としても使える様子。
詳しくはこちら。
1年を通しての使用。
ただ、冬場はマザータッチだとあたたまらなくなってくるので、我が家は次の入浴剤にチェンジ。
■湯躍（ゆやく）
【公式】 薬用入浴剤 湯躍 （ゆやく） 無垢 スタンディング袋 ギフト 別府温泉湯の花エキス配合 無香料 無着色料 医薬部外品
4種類あるのですが、無香料・無着色料のものがシンプルで好き。
無垢（無香料・無着色料のもの）は温泉感は薄いのですが、これでも確実にあたたまります。
計算すると1日100〜200円。
これであたたまるのならありかなと思う値段。
トライアルセットもあるのでお試しあれ。
草津温泉では肌がピリピリ、
バスソルトでは肌が痒くなり、
冬至ではゆずを1個だけ浮かべて気分を味わうのみ
（ピリピリするのでゆずに穴はあけれません・・）
という肌弱ママと年少さんのこの冬の入浴剤事情。
ついでに、気になる入浴剤もご紹介。
■マグネシウム入浴剤
入っている成分は「塩化マグネシウム」1本。
入浴剤は経皮吸収されるものということで、「マグネシウムを補う」とPRしてあるのがおもしろいところ。
1日約180円。
湯冷めしにくいとのレビューもあるため、まずはセールを待っております。
■生薬薬用入浴剤
100%生薬配合で、香料・合成着色料なし。
赤ちゃんから使えるようです。
10種の生薬でしっかりあたたまり、しっしん・あせも・肩こり・しもやけ・冷え性・疲労回復に効果がある、という期待の一品。
1日200円未満。
ただ、生薬の色がすごそうなので使うのはかなりの覚悟がいるかも。
タオルが真っ黄色になるとか、洗濯が面倒な予感。
ただ、効果が期待できるので試してみたい一品。
こちらもセール待ちです。
※皮膚トラブル等は責任を負いかねますのでご了承ください。
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