コロナが流行してから何度かありました。
子供が発熱。
38度を過ぎると焦りますね。
先日もありました。
何の前触れもなく、夕方から発熱→夜中に38度台前半まで上がりうなされていました。
「どうなるかな」隣で眠りつつ見守りつつ。
朝には37度台まで下がり、朝ご飯が終わる頃には平熱36.8度に回復。
いつも、「朝までに熱が下がらなかったらどうしよう」とあれこれ考えてしまうので、ここいらで対処法をまとめることに。
かかりつけの小児科Drと知り合いの小児科Dr2人の意見を踏まえて、自分の子供のケースを考えました。
朝になっても37.5度以上の熱がある
発熱期間のリミットは72時間だそう。
72時間を超えて平熱に戻らなかったら再度の受診を促されることが多い印象。
症状がない場合
小児科医が解熱剤を使うボーダーは38.5度の様子。
私はかかりつけ医の方針を支持「39度を超えたら解熱剤」
1年前に処方してもらった解熱剤がまだ残ってる。
(ついでに使用期限を薬局で聞いておけば良かったと後悔)
注)解熱剤の自己判断での使用は要注意。
症状がある場合
鼻水・咳・頭痛などの症状がある場合は、小児科or耳鼻科へGO。
でも、発熱があるとPCR検査されてしまうかも。
コロナと判定されるPCR検査基準について今はどうなっているのでしょうか?
この本が出版される少し前の時点では、先進国で厳しすぎる基準だった日本。
厚生省の通達で検査基準は緩和されたようですが、医療現場では浸透していない、ちゅうか現場の医師は知らない、と書かれていました。
でも、症状があればそれを和らげる薬は欲しいので、かかりつけの小児科Dr・耳鼻科DrがPCR検査推進派でないことを祈るのみ。
まとめ
要は、子供の症状によって、様々な判断を保護者(主に私)がしなければならない、と。
まだ未就学児なので、子供を不安がらせないようにするしかないですね。
今回は「体をあったかくして戦っている」ということで納得してくれました。
早く、コロナ終わらないかな。
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