ママのテンションあがるもの

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【2~6歳向け】はじめてのディズニープリンセス絵本おすすめ【購入済み】

年少さん(保育園だと3歳児クラス)のハロウィーン辺りからディズニープリンセスに興味を持ちだした娘。

かなりのお友達がディズニープリンセスに変身しており、大分気になったようです。
(ちなみにうちの子供はジャックオーランタンに変身)

 

図書館にもディズニープリンセスの本は何冊もあるんですが、文字量の少ない絵本って意外と少ないんです。

読み聞かせもひとり読みもするようになってきたということもあって、うちではプリンセスの絵本を図書館で借りることは諦めて、購入することにしました。


ディズニープリンセスの絵本って、いくつもの出版社から様々な本が出ていて、どれを選ぶのがベストなのか分かりにくいですよね。


ディズニープリンセス関連の初心者向け絵本を本屋で物色&何冊か購入してみたので、その中身の比較や、読みやすさ、実際に年少・年中さんの娘に読み聞かせた感想なども踏まえて、2・3・4・5・6歳の子にオススメのディズニープリンセス本をご紹介します!

 

ディズニープリンセスの絵本選びにお悩みのママパパ、英語に親しむツールとしてディズニープリンセスを使おうと考えているママパパ、ひとりよみの絵本を探している全てのママパパへ読んで欲しい記事となっています。

 

 

7にんの ディズニープリンセス きらきらえほん

出典:Amazon楽天ブックス

 

■全26ページ
■タテ10.3cm×ヨコ10.3cmのボードブック(全ページが丈夫な厚紙)
■挿絵は映画の画像カットではなく、イラストレーターの描いたイラスト

 

*ひとり読みできるポイント
すべてひながな・カタカナで書かれています。(カタカナにふり仮名あり)

 

挿絵は映画の画像カットではなく、イラストレーターの作品です。

出典:Amazon楽天ブックス

 

挿絵と文字量のバランスも、日本製の絵本をほうふつとさせるようで初心者にはぴったりかと思います。

出典:Amazon楽天ブックス

 

ただ、かなりの簡略版となるので、物語の世界に入り込むのは難しいかもしれません。

「ディズニープリンセスってかわいいよね~素敵~」という感じで2・3歳のプレンセスデビューに使うのがオススメです。

 

カタカナにふり仮名もうってあるので、いつのまにかひとり読みできてた!なんてこともあると思います。

 

ちなみにこの本の発売は2021年。

もっと早くから販売してくれれば、ディズニープリンセスに興味を持ち始めた直後に買えたのに!という思いから紹介させていただきました。

 

登場するディズニープリンセスは7人

この絵本に出てくるディズニープリンセスは7人です。

■『リトル・マーメイド』(アリエル)

■『塔の上のラプンツェル』(ラプンツェル)

■『美女と野獣』(ベル)

■『シンデレラ』(シンデレラ)

■『眠れる森の美女』(オーロラ姫)

■『アラジン』(ジャスミン)

■『白雪姫』(白雪姫)

 

 

ディズニープリンセスのおはなし

出典:Amazon楽天ブックス

 

■全96ページのソフトカバー
■タテ21cm×ヨコ18.8cmの大きさの絵本
■挿絵は映画の画像カットではなく、イラストレーターが映画のカットを描いたイラスト

 

*ひとり読みできるポイント
すべてひながな・カタカナで書かれています。(カタカナにふり仮名はなし)

 

 

挿絵は映画の画像カットではなく、イラストレーターの作品です。

出典:Amazon楽天ブックス

 

イラスト自体はディズニー映画のシーンそのままなので、この本をきっかけに映画デビューしてもすんなり物語の世界へ入り込めると思います。

出典:Amazon楽天ブックス

 

挿絵と文字量のバランスも日本製の絵本をほうふつとさせるようで、初めてのディズニープリンセス絵本にはぴったりかと思います。

出典:Amazon楽天ブックス

 

プリンセスブーム入りたての当時年少さん(保育園だと3歳児クラス)の娘はこの本でやっとストーリーを知ることができ大満足。

一度読み聞かせた後は、何度もひとり読みしてました。

ただ、年中さんになって映画デビューしてみたら、恐いシーンがあったようで30分程で視聴が終わってしまいました。

はかないディズニー映画デビューでした。

この本は残念ながら廃版となってしまいましたが、バージョンアップされたものを確認できました。

→イラストは同じ・大型本「6にんの ディズニープリンセスの おはなし

 

登場するディズニープリンセスは6人

この絵本に出てくるディズニープリンセスは6人です。

■『シンデレラ』(シンデレラ)

■『リトル・マーメイド』(アリエル)

■『美女と野獣』(ベル)

■『アラジン』(ジャスミン)

■『塔の上のラプンツェル』(ラプンツェル)

■『白雪姫』(白雪姫)

 

ディズニー・プレミアム・コレクション シリーズ

出典:Amazon楽天ブックス

 

■シリーズの全ての本が全26ページのソフトカバー
■タテ14.6cm×ヨコ14.6cmの大きさの絵本
■挿絵は映画の画像カット

 

*ひとり読みできるポイント
すべてひながな・カタカナで書かれています。(カタカナにふり仮名はなし)

 

 

挿絵は映画の画像カットです。

出典:楽天ブックス

 

ディズニー映画のシーンそのままなので、この本をきっかけに映画デビューしてもすんなり物語の世界へ入り込めると思います。

出典:楽天ブックス

 

ただ、文字はかなり多め。

それだけ物語の世界観に入り込めるということですが、本の大きさ(タテヨコ約15cm)を考えると、結構な圧迫感があるかもしれません。

 

次のディズニープリンセス本はこの中で気に入ったプリンセスにしようともくろんでおります。

 

登場するディズニープリンセスは7人

このシリーズに出てくるディズニープリンセスは7人です。

■『塔の上のラプンツェル』(ラプンツェル) 

■『美女と野獣』(ベル) 

■『シンデレラ』(シンデレラ) 

■『眠れる森の美女』(オーロラ姫) 

■『リトル・マーメイド』(アリエル) 

■『白雪姫』(白雪姫) 

■『アラジン』(ジャスミン) 

 

番外編:英語版「ディズニープリンセス マジカルポップアップ」

出典:Amazon

 

■5つの見開きに27のポップアップ
■タテ27.9cm×ヨコ23.5cmの大きさの絵本

 

ニューヨークタイムズのポップアップ絵本を手掛けたことでも有名なマシュー・ラインハート氏による飛び出すしかけ絵本「Disney Princess: A Magical Pop-Up World」です。

日本語版は「ディズニープリンセス マジカルポップアップ」というタイトルです。

ディズニープリンセスに少しでも親しみがわけば、こちらに移行するのも手です。

英語への良い導入ツールとなるのではないでしょうか?

 

ちなみに、うちの子供は年少さんの1つ下の学年(保育園だと2歳児クラス)で通っていた園で月2回 30分~1時間ほどの簡単な英語遊びに触れさせていただけで英語が大好きになっていました。

大人が思っている程、たくさんの時間を英語に触れさせなくても導入としてはOKなのかな~と思います(あくまで1人の体験談ではありますが)

 

ただ、こちらのしかけ絵本は結構な¥プライスですので要注意!

 

登場するディズニープリンセスは11人

この絵本に出てくるディズニープリンセスは11人です。

■『白雪姫』(白雪姫)

■『美女と野獣』(ベル)

■『眠れる森の美女』(オーロラ姫)

■『アラジン』(ジャスミン)

■『シンデレラ』(シンデレラ)

■『ムーラン』(ムーラン)

■『塔の上のラプンツェル』(ラプンツェル)

■『ポカホンタス』(ポカホンタス)

■『メリダとおそろしの森』(メリダ)

■『リトル・マーメイド』(アリエル)

■『プリンセスと魔法のキス』(ティアナ)

 

最後に

ディズニープリンセスのはじめての絵本って難しいですよね。

文字数の多いものを選んで嫌いになっても困るな~と思い、探してみました。

 

みなさまのディズニープリンセス絵本セレクトの参考になりますように。