4月ってイベントがたくさん。
今回はそんな4月のイベントにぴったりの絵本を紹介します。
外遊び・ピクニックにぴったりの絵本
もう3月辺りから公園ランチがちらほら。
本を読んでいいな～いきたいね～が行動につなげられるので、子どもも大人もうきうきできます。
ちょうちょう ひらひら
ちょうちょうひらひら、うさちゃんにとまった。
うさちゃんがうふふ。
シカさんにとまって、シカさんがえへへ。
次は誰にとまるのかな？
いいおと いっぱい
こぐまさんたちが春の野原で遊びます。
小鳥の鳴き声や子ヤギの甘え声、小川の水の音… 明るい野原はいい音いっぱい。
おともだちべんとう
対象年齢：2、3歳から
今日はピクニック。
ねずみちゃんは、はりきってお弁当を作っています。
どんなお弁当ができるのかな？
穴あきのしかけページをめくるたびに、お友だちの大好きな食べ物ができあがり！
でも、まだまだ終わりじゃありません。
ねずみちゃんが作った、とっておきのお弁当は・・・？！
14ひきのぴくにっく
「きょうは なんて いい てんき。
みんなで、はるの のはらへ でかけよう」
お弁当と水筒をもって、出発です。
森には、あちこちに、新しい春の命が。
ゼンマイが芽を出し、目を覚ましたアマガエルたちの鳴く声がきこえてきます。
すみれ、やまぶき、ちごゆり、ふでりんどう・・・花々が咲き、春の訪れを告げています。
14ひきたちは、森をぬけ、つくしの道をあるいて小川をわたり、たんぽぽ野原へ・・・。
ティモシーとサラのピクニック
対象年齢：3歳、4歳、5歳
おとうさんがサンドイッチを作ってくれて、おかあさんが見つけておいた、すてきな場所へ急ぎます。
桜・お花見にぴったりの絵本
やっぱり4月といえば桜とお花見ですよね。
桜は日本だとあちらこちらでみれるので、その季節感を絵本でもたっぷり味わうことができます。
さくらもちのさくらこさん
対象年齢：記載なし、1、2歳ごろから大丈夫そう
さくらもちのさくらこさんは、なぜかごきげんななめ。おやつたちが声をかけても、しらんぷり。
さくらこさんのごきげんを直すには、いったいどうしたらよいのでしょう？
たべもの絵本シリーズ、初のヒロイン登場！
さくら
お花見といえば桜。
桜は日本人にとって一番馴染みのある木かもしれません。
でも、お花見のとき以外の桜の姿は、意外と知られてはいないのではないでしょうか。
花が散って葉桜になると、葉陰には小さなサクランボが実り始めます。
夏には木は虫で大賑わい。秋になると、葉は赤や黄色に色を変え、冬には葉をすっかり落とします。
よく見ると、枝の先には小さな蕾が・・・。
うさぎのくれたバレエシューズ
対象年齢：5、6歳から
バレエをならいはじめて５ねんもたつのに、女の子はおどりがじょうずになりません。
うまくなるように、月にも星にも、とおい山にもおねがいしました。
するとあるあさ、ふしぎなこづつみが、女の子のところにとどきました。そっとつつみをあけてみると・・・。
入学・入園・進級にぴったりの絵本
4月といえば新しいスタートの月。
新しい環境に変わる子どもにはわくわく感を提供し、変化のない子どもにはおおきくなったね～と伝えることができるツールになるかと思います。
ところが、対象年齢3歳以下の絵本が見つからず・・・。
見つかったら更新します。
番外編：いちごの絵本
フルーツ めしあがれ
対象年齢：いっしょに読むなら1歳から、ひとりで読むなら4歳から
いちご、みかん、バナナ、もも、すいか、ぶどう、かき、りんご、メロン。
切りたてのみずみずしいフルーツのおいしそうなこと。
ページを開くたびに甘ずっぱい香りが広がります。
どこへいったの？ いちごちゃん
対象年齢：2、3歳から
畑からケーキ屋さんにやってきた、かごいっぱいのいちごたち。
でも、たいへん！
いちごちゃんがいなくなっちゃった。
いちごたちといっしょにいちごちゃんを探そう！
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