年少さんのうちの子ども 絵本、好きです。
もともと管理人が本好きなので、自分の図書館通いに子どもを巻き込んでいたのがきっかけ。
そして、いい絵本ないかな〜と思い検索すると、「年間○○○冊借りました」とかUPしているブログをちらほら目にするように。
影響されて記録がてら絵本にまつわるエピソードをつづってみると、絵本にまつわる思い出がよみがえってきてほんわか。
3歳の3月に図書館で借りた中のオススメ本
子どもはまだ自分では読めないので、読み聞かせ用です。
■ちいさなちいさなおかしのまち
今回ポコポコがやってきたのは甘くておいし〜いお菓子のまち。
クッキー電車に、フルーツマンション、キャンディ広場・・・。
読んでるみんなも、ほっぺにご注意!甘くておいしい「お菓子」の断面図絵本。
感想:ポコポコ・出てくる全てのキャラクター・お菓子の全てがかわいいづくし。
読みきかせながら、「どれが好き?」「これが好き」などガールズトークまんさいでした。
■バムとケロのそらのたび
月曜日の朝、おじいちゃんから山のようなこづつみがとどいた。
中身は組み立て式ひこうき。
ひこうきにのって、おじいちゃんの誕生日のお祝いに出かけますが・・・。
感想:「バムケロシリーズ」第二弾。
1作目「バムとケロのにちようび」を大分気に入って何度も読み返していたため、2作目のこちらを貸し出し。
ひこうきを組み立てるというスケールの大きな話にひきこまれ、ひこうき旅行を一緒に楽しんでいました。
■おでんのおうさま
お鍋の一番人気のおでん。 がんもに、だいこん、ごぼうてん・・・。
おでんだねたちが「おれが おうさまだ!」と、さわぎだしました。
基本のおでんだねだけでなく、静岡の黒はんぺん、金沢の車麩、最近人気のトマトなど、お気に入りのたねを見つけるのもとても楽しいです。
感想:たまたま手にとった本が大当たり。
3月でもまだ肌寒かったのでイラストだけで十分にあったまりました(大人が)。
3歳の子どもはおでんの顔がおもしろかったらしく、「これはなに(の具)?」「どうやって食べるの?」と興味しんしん。
これに便乗して初めてつくったおでんを全く食べてもらえなかったのは、今となっては良い思い出です。
→試し読みはコチラ
しろくまちゃんのホットケーキ、からすのパンやさんも大のお気に入りだったのですが、王道中の王道かと思うのでここでのレビューは控えます。
からすのパンやさんのピクチャーパズル。楽しんで遊んでいました。
3歳の3月に図書館で借りた本のすべてはコチラ
3歳の子にこんな絵本読み聞かせしてたんだ~とか参考になればいいなぁ。
- ハローキティといっしょ はじめての手芸レッスン 文化出版局/編 文化学園文化出版局
はまりすぎて買うことになった本。
アドベントカレンダーをつくるはめになりました。
- ことばがいっぱい*言葉図鑑1 うごきのことば 五味 太郎/絵・文 偕成社
読み聞かせしたくて借りたものの、まったく興味をもってくれませんでした。
- ひとまねこざるときいろいぼうし H・A・レイ/絵・文 岩波書店
- たこをあげるひとまねこざる マーガレット・レイ/文 岩波書店
いわずとしれた「おさるのジョージ」関連の絵本。
アニメ版じゃない方の絵本が文字数多いです。
- おふろだいすき!しろくまきょうだい まつお りかこ/作・絵 教育画劇
- しろくまちゃんのほっとけーき わかやま けん/絵・文 こぐま社
- からすのパンやさん かこさとしおはなしのほん 7 かこ さとし/作・絵 偕成社
- ちいさなちいさなおかしのまち さかい さちえ/作 教育画劇
- バムとケロのそらのたび 島田ゆか/絵・文 文渓堂
- おでんのおうさま 山本 祐司/作 ほるぷ出版
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