3月になったけどひな祭りの準備すんでない~、もしくは今年は平日だからひな祭りはやるつもりなかったけど「やっぱり・・・」というあなたへ。
まずは我が家の簡易版ディスプレイをご紹介。
どのように作ったかというと・・・。
- 子どもがつくった昔の作品を引っ張り出す
- 100均のひな祭りシールを貼る(今年のセリアは分厚く貼りやすい!)
- 1も2もできないという方は、子どもに絵を書いてもらってそれを飾る
ひな祭りご飯は当日ならどこに行っても何かは残っているはず。
そんな時代を経ていきついた方法がこちら。
- ひな飾りは立春が過ぎると設置日を検討(後片付けもあるので全部は飾りません。今年は屏風なし。その前はお雛様・お内裏様のみ)
- 簡易ひな飾りグッズは立春を過ぎるとすぐに飾る(ひな飾りがなくてもひな祭り感が長い間味わえる)
- ちらし寿司とかのひな祭りご飯は頑張らない
- 袴でテンションをあげる
1.ひな飾りは立春が過ぎると設置日を検討
週末しか飾る気になれないママ管理人。
ほこりがたつため換気ばっちりで飾りつけしたいので、晴れの日を選ぶことにしています。
今年はたまたま雨の週末が多かったため数少ない晴れの日にぱぱぱっと飾りました。
2.壁飾りグッズはなるべく長く飾るために立春を過ぎるとすぐに飾る
我が家の簡易ひな飾りグッズはこちら2点。
どちらも中川政七商店さんで一目惚れ。
↑こちらはかけるだけ。
↑こちらは置くだけ。
これだと年少さんの子どもと一緒でも10分かからず完成です。
3.ちらし寿司とかは無理しない
一度だけ至上最高に無理をしていくら、錦糸たまご、さやえんどう辺りをトッピングしたちらし寿司をつくりました。
もちろん子ども食べない、ママ疲れすぎ、パパ苦労知らずぱくぱく・・。
こりゃないわと思い路線変更。
- ちらし寿司は一応つくる(クックパッドでお手軽メニュー検索済み、子どもは白ごはんにのり、子どもが食べれるようになればデパ地下とかでカワイイのを買う予定)
- おすましは作らない(子どもが食べない)
- ふるさと納税のサーモンを活用(12月に頼んだのにクリスマスに間に合わなかった失意の納税品がこんなところで役に立ちました。子ども大好き)
- おやつはケーキ(ひな祭り風にこだわらず好きなものを買う)
4.袴でテンションをあげる
90cmまでのロンパースタイプなら検索するとたくさん出てきます。
お正月と兼用にすると無駄な出費にもならないし、袴だと写真映えもするし「まあ最悪袴があるし」という心の余裕にもつながります。
今年は100か110cmのセパレートタイプが欲しかったのでなかなか見つからず焦りましたがなんとか発見。
ちなみに我が家はこちら
他のラージサイズはこんな色味。
これで私も少しはテンションUP
(楽して子どもにひな祭り味わわせてあげれるかな、という意味で)、
子どもはかなりテンションUPでひな祭りを迎えることができそうです。
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